【葬儀体験談3-3】宮本家の場合|実際の費用と四十九日法要など

 

 

3-8.実際にかかった葬儀費用のまとめ

 

今回、実際にかかった費用を簡単にまとめてると以下のとおり。

 

1.葬儀費用一式

約67万円(最小限にしてもこれくらいはかかる。お花代などは親類が備えてくれたので華やかな感じになった。やはり棺に納めるときにお花がないと寂しい、かわいそうということだった)

 

葬儀費用一式で約66万円

 

2.通夜料理など

約12万円(個人の好きだったものを準備しますと言われたのだが、何が好きだったのかよくわからなったので、葬儀屋の提案に従うような感じになった。お清めとして参列者にふるまうものは、お寿司屋天ぷら、お酒類で、お分けは呑んだ分だけ払う形だった。お清めの場とはそれほど必要なのだろうかと疑問だったが、親類が集まって思い出話をするのはいいものだと思った)

 

通夜料理一式で約12万円

 

3.火葬場での待ち時間のお弁当

約6万円(これは高い。内容と値段が見合わないが、焼くのを待っている間飲み食いするしか方法がないので致し方ない感じ)

 

火葬場での待ち時間のお弁当代

 

4.位牌代

約2万円(仏壇も構えるつもりはなかったのだが、葬儀の時の白木の位牌から四十九日で黒塗りの位牌に魂を移すそうで、注文せざるをえなかった)

 

このほかにも四十九日の法要代。仏壇など用意する場合はそれなりにかかる。また、お墓も生前に準備してあったので、これもお金はかからなかった。

 

3-9.葬儀を終えて思ったこと

 

全体的に言えることは、大方の日本人は「結婚式」と「お葬式」にだけ宗教に頼らざるをえない。

 

特に「お葬式」は、普通あまり準備をしておくものではないので、これまで全くの無宗教論者だったとしても、いわゆる葬儀屋に運ばれ、何宗なのかもよくわからない形式で式が営まれる。

 

ちなみに、父の葬儀のときは、何宗でも対応できるお坊さんでお経であるとのことだったが、そんなのアリ?という気もした。

 

四十九日の法要について

 

そしてお墓は大概はお寺にあり(父の場合は市営墓地)、急に仏教徒としてお布施を払ったり、法事をしたりする。

 

うちの家族はそのあたりに非常に疑問を感じるタイプなので、法要などする気は全くなかったのだが、とりあえず戒名はあるし位牌もあるので、四十九日の法要は必須と言われた。

 

なので、お坊さんの宅配サービスに頼もうと考えていたところ、弟の友達にお坊さんがいて、市営墓地からそう遠くもないということだったので、四十九日の法要のみやってもらうことになった。お布施は1万円包んだ。

 

一周忌の法要について

 

「一周忌の法要はやらないのか」とやんわりと父の兄弟からプレッシャーがかかったが、やらなかった。その代わりに「お墓参りには行ってきたので、命日にはそれぞれ手をあわせてください」というような内容のはがきを出した。

 

親類からはその後何も言ってはこないので、どう思われているかわからない。しかし、これが我が家のやりかたであるということで、親類には理解してもらいたいと思っている。

 

宮本家の葬儀体験談(完)

 

 

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