【葬儀体験談2-1】佐々木家の場合|臨終直後の病院の手続きなど

 

 

2-1.ひとり娘の私が喪主を務めた経緯

 

私の実の母の葬儀で、喪主を務めることになったときの経緯など、詳しく書いていきたいと思います。

 

私の両親は、私が結婚が決まったと同時に離婚することになりました。そして、私自身一人っ子のため、両親に何かあったときには、全部自分ひとりで背負わなければいけないと、このときから覚悟はしておりました。

 

その日から10数年後、すごく元気だった母が急に癌になり、治療の末亡くなりました。そのため問答無用で一人娘の私が、母の葬儀の喪主を務めることとなりました。

 

2-2.臨終直後の病院での手続きなど

 

母は病気が発覚してから5ヶ月もしないで亡くなりました。

 

当時母は自分の実家に住んでおり、私の自宅からは300kmも離れていました。そこで、治療を開始する前にうちに引っ越してきてもらい、私の自宅から治療に通うことになりました。そのため、私は臨終に立ち会うことができました。

 

臨終直後は悲しみでいっぱいで、泣き崩れたいのに、病院関係者から(先生、看護師、受付、事務員など)悲しむすきをあたえてもらえることは一瞬たりともなかったです。

 

葬儀社の確認、何時に支払いをして、何時にここを出るかなどを問われ、母は親戚に頼み、私はハンコを持ちながら病院中をかけずりまわり、そして葬儀社や今回葬儀をお願いする神父様に連絡をすることになりました。

 

2-3.霊安室で神父様とお祈り、そして葬儀社に移動

 

そしてようやく段取りが終わり、母と対面しようとしてもまた病院関係者に呼ばれ、最終確認などをさせられました。そしてようやく病室に戻ると、母はきれいに化粧をされておりました。

 

そのまま、ほっとすることもなく、病院の霊安室に運ばれ、そこで到着した神父様と家族とともにお祈りをし、お迎えにきた葬儀社の車に乗り、葬儀社に向かいました。

 

葬儀社に向かう途中、運転手の方がとても良心的な方で、母の想い出の場所があればそこを通ってから葬儀社に行くと言ってくれました。そこで、お言葉に甘えて、少し寄り道をしてから葬儀社に向かいました。

 

 

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