【葬儀体験談1-5】山田家の場合|葬儀の段取り・実際の費用

 

 

1-20.葬儀前の段取り

 

葬儀場ではまず、受付を事前に頼んであった母方の従兄弟に任せ、葬儀場職員が参列者を控室に案内します。

 

その間に私は、既に到着していた住職・副住職に挨拶します。祭壇には供物等が供えられ、その両脇には献花が飾られます。

 

1-21.葬儀

 

葬儀は住職の挨拶・喪主挨拶・お経・焼香・弔辞・住職の締めの言葉・喪主の御礼という流れで、1時間半ほどかかります。進行役は葬儀場の女性職員がやってくれました。

 

その後、精進落としの料理で歓談。一時間ほど。最後に参列者に引き出物を渡して終了です。 

 

引き出物の例1

引き出物の例1

 

引き出物の例2

引き出物の例2

 

1-22.葬儀にかかった実際の費用

 

葬儀社への支払いが55万円程度(火葬場費用も含む)、お寺へは50万円程度(戒名料含む)。細かい出費も含めて合計で120万円程度。

 

実際にかかった葬儀費用

 

1-23.葬儀を終えて思うこと

 

この文章では、火葬場・葬儀の様子の記述が短すぎるのでは、それこそがクライマックスなのに、と感じる読者の方も多いと思います。たしかにそのとおりです。

 

しかし私は、今まで喪主をしたことがないけど、喪主を務めなければならなくなった、あるいは近いうちにそういう立場になりそうで困っている・戸惑っているという方を想定して、この文章を書きました。そういう方に実践的で有益な情報を提供したいと思ってこの記事を書きました。

 

火葬場・葬儀は担当者に任せておけばいい

 

火葬場・葬儀の現場は分業化されていて、その職員もプロフェショナル意識が高い人が多いので、現場での対応は彼らに任せておけばいいと思います。葬儀社の担当者がその結節点となって進行してくれます。

 

喪主にとって大事なことは、そこに至るまでの細々とした手配と、その対処法です。そのために火葬以前の細かい点についての記述が長くなりました。

 

今回の葬儀で苦労した点

 

私の場合、菩提寺がないということで、菩提寺を決め戒名をいただくまでに苦労しました。すでに先祖代々の菩提寺がある人はこんな苦労は必要ないでしょう。戒名も先祖に合わせたレベルのものがいただけます。

 

しかし私と同じような苦労をする人も多いと思います。そういった方のお役に立てれば幸いです。もちろん無宗教、あるいは仏教以外の宗教の方には関係ないことですが。

 

日本神道だともっとシンプルで安上がりみたいですね。全部で20万円程度で済むらしいです。新興宗教・キリスト教・イスラム教・ユダヤ教等については私はわかりません。

 

山田家の葬儀体験談(完)

 

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