小さなお葬式の「早割」ってどうなの? 縁起でもないし不謹慎では?

小さなお葬式の早割って縁起でもない

 

「小さなお葬式」には「早割(はやわり)」というサービスがあります。「早く申し込むほど、どんどんお得!」というサービスで、葬儀費用から最大で6.6万円割り引いてもらえるというものです。

 

わずか数年で、申込件数が10万件を突破してしまったそうで、たいへん人気があるようです。葬儀費用を少しでも節約したい人にとって、利用価値の高い魅力的なサービスなのだと思われます。

 

しかし一方で、小さなお葬式の「早割」については、否定的な口コミを目にすることも少なくありません。たとえば・・・

 

小さなお葬式の「早割」に関する口コミ

※Twitterからの引用

 

こちら、「小さなお葬式」のテレビCMを見て反応したツイートのようです。「お葬式の早割」というものに違和感を持った、明らかに否定的なニュアンスを含んだ口コミです。

 

※Twitterからの引用

 

こちらの方は、かなり怒っていらっしゃいますね。人の死に関わるものに、「早」という漢字を使うのはおかしいという意見は、まったくその通りですし、正論だと思います。

 

※Twitterからの引用

 

こちらのツイートも、「葬儀の早割」という斬新なコンセプトに驚いた様子がうかがえます。最終的には納得されているようですが、相当な違和感を感じたのではないでしょうか。

 

※Twitterからの引用

 

この方は、おそらく「小さなお葬式」という言葉自体を初めて聞いたのではないかと思われます。テレビから突然「葬儀のCM」が流れてきたことに、ある意味不快感を持ったのでしょう。

 

しかも、「早割がお得」というのにア然としてしまい、やや怒りの感情を含んだツイートをされたようです。

 

不特定多数の人に「お葬式が早割でお得」などと伝えることの愚かしさ

 

Twitterの口コミを4つほどピックアップしてみましたが、ネット上の口コミを見ると、「早割」に関しては否定的なものが目立つような印象を持ちました。

 

しかし、それも当然といえば当然です。わずか15秒ほどのテレビCMで、「お葬式の早割」という斬新すぎるコンセプトを伝えることに、そもそも無理があるのではないでしょうか。

 

小さなお葬式を検討中の人にはニーズがあるが…

 

小さなお葬式の早割のパンフレット

小さなお葬式の「早割」のパンフレット

 

先ほども言いましたが、小さなお葬式の「早割」には、すでに10万件を超える申込みが殺到しています。つまり、実際に申し込んでいる人が、かなり多くいらっしゃるということです。

 

これはどういうことかというと、「小さなお葬式」を実際に利用するかもしれない人にとっては、「早割」のニーズがあるということです。

 

身内の葬儀を現実問題として考えざるをえない状況の人にとって、差し迫った自分の問題として、葬儀費用を少しでも節約したいというニーズが少なくないということなんです。

 

決して、大切な身内に「早」く亡くなってほしいなんて思っているわけではありません。少しでも長く生きてほしいと思いつつも、現実問題として、葬儀費用をどのように捻出するかを真剣に考えているわけです。

 

一方で・・・

 

一般の人にとって、葬儀は他人ごと

 

考えてもみてください。リビングでテレビを見ながらくつろいでいる一般の人に、いきなり「お葬式が早割でお得!」などと言ったら、どんな気分になるでしょう?

 

突然、自分には関係のない「お葬式」のCMが流れてくるだけで不快な気分になるのに、さらに「お葬式の早割」などと聞いたら誰でもア然としてしまうはずです。

 

ブラックジョークやホラーのたぐいと思われるか、人によっては侮辱されたような気分になるかもしれません。

 

テレビCMなど、不特定多数のユーザーに向けてメッセージを発信するときには、もう少し伝え方を工夫すべきでしょう。せっかくお金をかけて広告宣伝するのに、誤解されて、怒りを買うのであれば本末転倒です。

 

小さなお葬式の「早割」というサービスは、中身をよく吟味すれば、決してふざけたサービスではないことがわかります。葬儀費用を少しでも節約しなければならない人にとって、必要不可欠と言っていいでしょう。

 

だからこそ、もう少し「伝え方」をていねいにすべきです。葬儀というのは、人の感情を揺さぶるものなので、広告宣伝のやり方にもう少し配慮が必要かもしれません。

 

それでは、小さなお葬式の「早割」とはそもそも何なのか、もう少し深掘りして考えていきましょう。

 

小さなお葬式の「早割」の本質とは?

小さなお葬式の早割は保険みたいなもの

小さなお葬式の「早割」は保険みたいなもの

 

例えば、車を持っている人だと、ほとんどの人が「自動車保険」に加入してると思います。車を運転していると、事故を起こしてしまったり、逆に事故に巻き込まれてしまったりするリスクがあるからです。

 

リスクに備えるのは「不謹慎」ではない

 

ですが、「事故を起こすリスク」について考えることが、「縁起が悪い」とか「不吉だ」などと思う人はいないでしょう。不吉だからといって、自動車保険に入らない人などいないはずです。

 

生命保険もそうです。病気について考えることが不吉だからといって、生命保険に入らない人などいないでしょう。火災保険だって、火事について考えることが不吉だからといって、火災保険に入らない人はいないはずです。

 

小さなお葬式の早割は自動車保険と同じで入っておくと安心

もしもに備えて、入っておくと安心

 

もちろん、自動車保険に入ったからといって、期間中に事故は起きないかもしれません。火災保険に入ったからといって、火事は起きないかもしれません。

 

保険は一般に「掛け捨て」なので、払ったお金はすべて無駄になります。でも、それでいいわけです。事故や火事など、起きなければ起きないに越したことはないです。

 

もしもに備えた保険として、みなさん「早割」を利用している

 

小さなお葬式の「早割」も、同じように考えることができるかもしれません。もしものときに備えて、保険のような意味合いで申し込んでおく考え方です。

 

無料で申し込めますし、更新料なども発生しません。使わないですむなら、それに越したことはないですし、もしも葬儀を行うことになったとしても、多少なりとも割り引きしてもらえるのは助かるでしょう。

 

身近な人のお葬式のことなんて、考えないでいいなら考えたくないです。不謹慎なことのように感じますし、それが普通の感覚ではないでしょうか。

 

ですが、実際に「早割」に申し込んでいる人たちが、数多くいらっしゃるのも事実です。その人たちがみなさん、不謹慎な気持ちで申し込んだかというと、それは絶対に違うはずです。

 

現実問題として葬儀について考えざるをえない状況に置かれたとき、あるいは葬儀というものについて考えるきっかけとして、保険のような意味合いでみなさん利用されてるのではないでしょうか。

 

小さなお葬式の「早割」の具体的なサービス内容は?

小さなお葬式の早割のパンフレット2

パンフレットはこちらから送ってもらえます

 

前置きが長くなりましたが、ここから、「早割」の具体的なサービス内容について説明します。割り引きの仕組みがやや複雑ですが、いっしょにじっくり見ていきましょう。

 

「早割」を使うと、いくら安くなるのか?

 

まずは、具体的な葬儀費用についてです。最大6.6万円安くなるという触れ込みですが、実際には「どのプランを選ぶか」と「申込みからの期間」によって金額が変わってきます。

 

小さなお葬式の早割の割引内容

「早割」を利用したときの葬儀費用

※パンフレット請求時の価格

 

例えば、スタンダードプランの「小さな家族葬」を選んだとしましょう。この場合、通常価格は49.3万円ですが、早割適用で、30日後に47.8万円(1.5万円引き)、1年後に46.3万円(3万円引き)、2年後に44.3万円(5万円引き)となります。

 

もし、最上位プランの「小さな一般葬」を選んだなら、通常価格64.3万円のところ、早割価格が適用されて、30日後で61.3万円(3万円引き)、60日後で59.3万円(5万円引き)となります。

 

価格は変更されることがあります。最新の価格については、「小さなお葬式」の公式ページを必ず確認するようにしてください。

 

注意したいのが、「申込みからの期間」によって金額が変わるというところ。「2年以上前に申し込んでおく」と割り引きの金額が最大になるのがポイントです。

 

逆に、申し込んでから30日以内の葬儀だと、割り引きがいっさい適用されません。ギリギリになってから申し込んでもダメだということです。

 

いずれにしても、小さなお葬式を利用するつもりであれば、早めに申し込んだほうが余計な出費をおさえることができて有利です。あとになって「しまった」とならないように注意してください。

 

「早割」は3親等までの葬儀で使える

 

小さなお葬式の「早割」は、3親等までの葬儀で利用できます。3親等というのは、次の図のように、曾祖父母・曾孫までの親戚です。

 

小さなお葬式の早割は3親等まで適用される

小さなお葬式の「早割」は3親等まで適用可能

 

ここまで、親戚の葬儀を念頭に書いてきましたが、「早割」は自分自身の葬儀にも使えます。最近では、元気なうちに「終活」を始める方も増えていますが、残される家族の負担を考えて申し込むのもいいと思います。

 

葬儀の「早割」に申し込むのをきっかけにして、家族みんなで葬儀について考えてみるのもいいでしょう。みんなで情報共有しておくと、のちのち安心ではないでしょうか。

 

小さなお葬式の「早割」に申し込むには?

 

小さなお葬式の「早割」に申し込むには、公式ページから直接申し込んでもいいですし、とりあえず資料(パンフレットや見積もりなど)を送ってもらってから、同封されている申込みハガキを送る方法でもいいです。

 

ちなみに、うちは申込みハガキを使いました。

 

早割を申し込むためのはがき

申込み枚数を記入するだけでOK

 

申込みハガキは、とてもシンプルなものです。「お申込み枚数」(つまり葬儀何回分か?)という欄があるので、そこに希望する数字を記入して、そのままポストに投函するだけです。

 

早割を申し込むためのはがき2

切手も不要なので、数字を書いて投函するだけ

 

申込みハガキには、あらかじめ「お客様番号」が印字されているので、名前や住所などいっさい書く必要もありません。希望枚数の数字だけ記入して、そのままポストに入れれば手続完了です。

 

ちなみに、何枚申し込めばいいか悩むかもしれませんが、「父の葬儀と、母の葬儀と…」などとリアルに悩むのはやめたほうがいいです。それこそ不謹慎というか、気分が落ち込んでしまうからです。

 

最大10枚まで申し込めるので、ざっくりと「10」とか「5」とか、リアルに悩まずに書くことをおすすめします。

 

小さなお葬式の「早割メンバーシップカード」

 

申込みハガキを送ったら、1週間程度で「早割メンバーシップカード」が送られてきました。

 

小さなお葬式の早割メンバーシップカードが送られてきた封筒

外からは中身がわからない封筒で送られてきました

 

中身がわからない、ほぼ無地の封筒で送られてきます。「小さなお葬式」という文字がどこにも書かれていないので、家族とかに知られたくない場合でも安心ですね。

 

小さなお葬式の早割メンバーシップカード(表面)

早割メンバーシップカード(表面)

 

送られてきた小さなお葬式の「早割メンバーシップカード」は、ラメ入りで高級感があるものでした。ピンクから黄色へのグラデーションがかわいいですね。

 

一見して「葬儀」をイメージさせないデザインになっているので、お財布に入れて持ち歩いても違和感はないと思います。

 

小さなお葬式の早割メンバーシップカード(裏面)

早割メンバーシップカード(裏面)

 

裏面には「早割価格表」と、緊急時の電話番号が書かれています。できれば電話するときが来なければいいですが・・・

 

とりあえず、手元にメンバーシップカードが届きました。ひとまずこれで安心かなと思います。

 

【まとめ】小さなお葬式の「早割」とは?

 

小さなお葬式には「早割」というサービスがあります。最短で申込みから30日後からの割引適用で、葬儀費用が最大で6.6万円節約できるというものです。

 

「葬儀の早割」というと、「○月○日に葬儀場を予約するサービス」であるかのような誤解を生むかもしれません。ですが、そのような不謹慎な意味合いのサービスではないので安心してください。

 

数年で10万件を超えるほどの申込みがあったそうで、たいへん人気のサービスです。将来的に小さなお葬式を利用する(かもしれない)と考えている場合には、保険のような意味合いで申込みだけでもしておくといいでしょう。

 

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