【葬儀後の手続き4-6】遺族年金の受給手続き

葬儀後の手続き,遺族年金

 

遺族年金とは?

 

遺族年金とは、保険料(国民年金保険、厚生年金保険)の被保険者であった世帯主が亡くなった場合に、生計を同一にしていた遺族が受け取ることができる年金です。

 

保険料の支払い実績が25年以上あることが条件になります。

 

遺族年金には2種類あります。被保険者であった故人が国民年金保険を支払っていた場合(遺族基礎年金)と、厚生年金保険を支払っていた場合(遺族厚生年金)です。

 

遺族基礎年金(国民年金保険)

 

遺族基礎年金の支給額は、「年間約80万円+子どもの分の加算」で決定されます。物価スライド制のため、金額は頻繁に変更されます。

 

子供の分の加算は、第1子と2子で年間20万円ほど。第3子以降で、年間8万円ほどと考えてください。

 

なので、例えばお子さんが3人いらっしゃるご家庭であれば、遺族基礎年金が80+20×2+8=128万円ほど支給されるイメージです。月10万円くらいになります。

 

遺族厚生年金(厚生年金保険)

 

一方で、遺族厚生年金の支給額は、非常に複雑な計算が必要になります。具体例でわかりやすく説明したいのですが、残念ながらこのページで試算することが不可能なほど複雑です。

 

詳しくは、年金事務所のホームページを参照してみてください。

 

遺族年金の受給手続き方法

 

遺族年金の受給手続きは、お住まいの地域の市区町村役場や、お近くの年金事務所で行えます。窓口で所定の申請書を受け取って、必要事項を記入して手続きしてください。

 

その際、戸籍謄本などの書類も必要になります。詳細については、市区町村役場や年金事務所のホームページで確認するようにしてください。

 

 

遺族年金の受給手続きのまとめ
対象者

25年以上保険料(国民年金保険、厚生年金保険)を支払っていた被保険者が亡くなった場合

期限

死亡後すみやかに

手続き先

お住まいの地域の市区町村役場(あるいは年金事務所)

備考

必要書類等の詳細は、市区町村や年金事務所のホームページをご確認ください。

 

 


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