【葬儀後の手続き2-9】パスポートの返却(失効手続き)

葬儀後の手続き,パスポートの返却

 

故人のパスポートは返却すべきか?

 

故人のパスポートは、できれば返却したほうがいいです。正確には、返却ではなくて「失効手続き」になります。つまり、故人の写真がついたパスポートは手元に残りますが、表紙にパンチ穴があけられて、使えなくなるということです。

 

法律的に失効手続きが必要かどうかというと、故人のパスポートを「遺族が失効手続きしないといけないという規定」はないようです。つまり、放置しておいても、遺族に罰則規定などはないとうことです。

 

ただし、パスポートは身分証明書などでも使えるものですし、もし第三者に悪用されてしまうと大変です。社会的な問題に発展したり、故人の名誉にも関わることになります。

 

そういった大事になるといけないので、(めんどくさいですが)失効手続きをすることをおすすめします。

 

パスポートの失効手続きについて

 

故人のパスポートを失効手続きするには、お近くのパスポートセンターに必要書類を提出してください。必要書類は、故人のパスポートと、故人が亡くなったことが分かる資料です。

 

戸籍謄本の除票などを持っていけば、問題なく手続きできるはずです。詳細については「○○県 パスポートセンター」などで検索してみてください。

 

ちなみに、国外で手続きするなら、その国にある在外公館(大使館、総領事館など)に届け出てください。

 

 

パスポートの返却についてまとめ
手続きの概要

故人が所有していたパスポートを返却する手続きです。

期限・時期

すみやかに

手続き方法

国内では最寄りの都道府県の旅券課(パスポートセンター)で手続きします。国外の場合は、最寄りの日本大使館または総領事館に届け出てください。

必要なもの
  • 故人のパスポート
  • 死亡した事実を証明する書類(戸籍謄本、住民票の除票など)

 

 


葬儀後の手続きのカテゴリー
  1. 遺産・相続
  2. 生活上の契約
  3. 税金・保険・年金
  4. 給付金
  5. その他の手続き

葬儀の基礎知識のトップページに戻る

※税理士、司法書士、弁護士、手続代行などのワンストップサービス


このページの先頭へ戻る