【葬儀・告別式の段取り1】弔辞・弔電の確認

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告別式では、進行の中で弔辞・弔電の披露が行われます。弔辞・弔電の披露は、故人としっかりとお別れをするためにも大切な儀です。

 

ということで、ここでは、弔辞・弔電について詳しくお話しします。

 

 

【1】弔辞・弔電の披露とは?

 

弔辞・弔電の披露は、それぞれ告別式の中で行なわれます。弔辞・弔電とはそれぞれ何でしょうか?

 

「弔辞(ちょうじ)」とは?

弔辞は、選ばれた参列者が順に、故人に伝えたいお別れのメッセージを披露するものです。故人の生前の素晴らしい人柄や、すぐれた業績などを紹介し、参列者全員で死を惜しむ儀式になります。

 

別名で「追悼(ついとう)の儀」とも言われることもあります。規模の小さい葬儀の場合には、省略されることも多いです。

 

「弔電(ちょうでん)」とは?

弔電とは、どうしても葬儀に参列できない場合に、電報で送るお悔やみの言葉です。喪主や親族に対して弔意を表すメッセージを電報にして送ります。

 

弔電は、司会に読み上げてもらうのが一般的です。

 

【2】弔事・弔電に関するよくある疑問

 

弔辞・弔電の披露に関して取り決めていく中で、どのように対処するか悩んでしまうケースもあると思います。それぞれの解決策や答えをご説明します。

 

弔辞は誰にやってもらうか?

 

弔辞を誰にやってもらうかは、しっかり考えたほうがいいです。なぜなら、弔辞の内容によって、葬儀の全体的な印象が変わってきたりするからです。

 

一般には、故人と付き合いが濃かった友人や、会社の人などに弔辞をお願いするといいでしょう。故人のことをよく知っていて、仲良くしていた人なら、伝えたいメッセージがたくさんあると思います。

 

親族でよく話し合ってから、弔辞をお願いする人を決めましょう。

 

弔電の数が多い場合と、少ない場合の対処法は?

 

弔電の数は、当日にならないとわかりません。当然のことながら、弔電の数が思ったよりも多い場合もあるでしょうし、弔電がほとんど届いていない場合もあるでしょう。

 

そこで、弔電を読む際の注意点としては、弔電の数によって、読み上げ方を工夫する必要が出てきます。かなり多い場合は、何通かだけ全文を読み上げて、残りは名前だけを読み上げます。逆に少ない場合は、すべての弔電の全文と名前を読み上げます。

 

このあたりのことは、葬儀の司会者(葬儀屋さん)と相談しながら進めれば大丈夫です。

 


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