【葬儀の準備1】葬儀社と打ち合わせ

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遺体が病院から自宅や葬儀社に搬送されて一段落したら、今度は葬儀について具体的に決めていかなければいけません。葬儀社とどんな打ち合わせをするのか? 注意点なども含めてお話ししたいと思います。

 

 

葬儀社との打ち合わせでは、主に次のようなことを話し合います。

 

【1】喪主を決める

 

まず、葬儀の主宰者である喪主を決めます。喪主は、故人からの遺言がない限り、基本的に故人と関係が近い親族から選びます。

 

配偶者や子供、次に兄弟などになります。体調に心配がなく、喪主を務められそうな人を話し合いの中で決めます。

 

【2】葬儀の大まかな段取りを決める

 

葬儀の大まかな内容を決めます。通夜や告別式、火葬などの段取りや家族葬、一日葬、密葬などの葬儀形式などを決めます。

 

この段階で予算や進行も大きく変わってくるので、親族でしっかり話し合って決めることが大切です。

 

【3】人員配置と席次などを決める

 

喪主と葬儀形式が決まったら、今度は人員配置と席次などを決めます。人員配置とは、受付係や返礼品係、案内係などです。基本的には受付係が主になりますので、誰に依頼するかを話し合いましょう。

 

席次については、左右に分かれる場合は、喪主、親族、血縁関係が近い順に祭壇に向かって右側の内側からに座ります。左側には、世話役や親族が座ります。左右に分かれない場合は、祭壇に近いところから喪主、親族、近親者など、故人に関係の近い人から座っていきます。

 

焼香の順番も、故人から関係が近い親族から世話役や近親者、一般参列者の順に行なわれます。

 

【4】供花、供物

 

祭壇にお供えする供花(きょうか)、供物(くもつ)の受付も打ち合わせのときに行なわれます。故人の親族や会社の人など関係の近い人で供花、供物をしたい人がいれば、葬儀前に受け付けて手配しなければいけません。

 

【5】礼状、返礼品

 

会葬者の人数をだいたい予想して、礼状、返礼品の数を決めます。どれくらいの価格でどんな品物を返礼品にするかを話し合った上で決めていきます。

 


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